HAVE TO WANT TO
HAVE TOを WANT TOへ
「できた!」「わかった!」を根気よく応援いたします
君は将来、必ず誰かの役に立つ。
「やらなくちゃ」を「やりたい」へ
「普通学級の勉強にはついていけない。かと言って、特別支援級の勉強ではちょっと物足りない」と感じていらっしゃいませんか。
・勉強についていけない
・宿題が提出できない
・学習自体に集中できない
・学習障害で板書が上手く取れない
・感覚過敏等で大人数の環境が苦手
・進路が決められない
・進路に向けて何をすればよいかわからない
・自分に自信がもてない
・いつも受け身で自分から何かをしようとしない
など、うちの子にぴったりな学びの場はないかと、お探しの保護者の皆様、「学びの森」個別支援室は、小中学生を対象にそれぞれのお子様に特性に合わせて必要な支援を提案いたします。
がんばってる自分が好きになる
学校のテスト問題のほとんどは、「知っているかどうか」ですが、今や知識はインターネットで得られます。これからの時代、知識はすべてAIにお任せで、人間がやるべきことは、得たものをどう生活に結び付けるかです。将来を生き抜くには、「自分で考える力」が必要です。そして、それは「自分から学ぼうとする姿勢」によって生まれます。「学びの森」個別支援室では、「学習」というツールを使用して、支援の必要なお子様の「生きる力」を育んでいきます。
・落ち着ける場所で
・苦手なところを補って
・得意なところをさらに伸ばす
・それぞれに合ったペースで
・スモールステップで
・「わかった」「できた」の積み重ね
「がんばってる自分が好き」という感情を様々な体験を通して感じてもらいます。
自分らしく ・あわてずに
small step
更に私どもは、学習支援の先にあるものを目指しています。
・基本的な生活習慣(挨拶・マナー)
・自主性(目標・計画・実行)
・向上心(「できた」「わかった」成功体験の積み重ね)
・思いやり(人の意見をよく聞く)
これらは「非認知能力」と言われるもので、学校では点数として評価されませんが、社会に出た時、またこれからの世の中において、最も必要とされる能力です。「非認知能力」は、他にも協調性・コミュニケーション力・主体性・自己管理能力・自己肯定感・実行力・統率力・創造性・探究心・共感性・道徳心・倫理観・規範意識・公共性などがありますが、あまり難しく考えず「なんか、この子って助けてあげたくなるんだよねー」と周囲に思わせる能力もそのうちの一つです。つまり、個々が生きていく上で備えてきたもの、あるいは備えていくべきものです。
支援を必要とするお子様に、学習というツールを使用して勉強だけでだけなく、その先にある自己肯定感や向上心などのソーシャルスキルを身につけることを目指しています。「非認知能力」と言われ、社会で生きていく中で必要不可欠なスキルです。成功体験を積み重ね、生きる力の基本となる自信を身につけます。生活や学習に不安を抱えているお子様や保護者様は一度ご相談ください。