過ごしやすい環境と万全のサポート
ABOUT AFTER SCHOOL CARE
お子様が通いやすく、過ごしやすい環境で達成感と成功体験を積み重ねられる教室です。完全マンツーマンの支援体制で、お子様一人ひとりの個性と特性に合わせた学習スタイルをご提案いたします。学習や生活に不安のあるお子様や保護者様は、ぜひ一度ご相談ください。療育機能、居場所としての役割のほか、ご家族がリフレッシュする家庭支援サービスとしてもご利用いただけます。
放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスは、児童福祉法を根拠とする、障がいや発達に特性のあるお子様(小1～高3)が、学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能と居場所機能を備えた福祉サービスです。生活能力向上のための訓練等を継続的に行い、日常生活動作の指導や集団生活への適応訓練などを支援する療育の場であるとともに、放課後の居場所として、また、ご家族の日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家庭支援サービスとしての役割も担っています。
当施設では、マンツーマンで学習支援を行い、それぞれの特性に合わせた教材と学習スタイルを提供し、お子様の「わかった！」「できた！」をとことん応援いたします。通いやすく、過ごしやすい環境で、学校ではなかなか得ることができない達成感を積み重ねましょう。学習や生活に不安のあるお子様や保護者の皆様、無料体験も行っておりますので、ぜひ、お気軽にご相談ください。
利用するには
利用者が、市町村に対して申し込む必要があり、決定されると受給者証が発行されます。なお、1か月の利用日数は施設と保護者が相談した上で自治体が決定します。利用に際して、療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、学習障がい等の児童も利用しやすい利点があります。まずは、各市区町村の福祉窓口にてご相談ください。受給者証の申請後、受給者証の発行が完了してお手元に届き次第、利用したい施設とご契約いただくことができます。
利用料
月額の利用料は原則として、1割が自己負担で、残りを国と自治体負担します。利用料の相場は、1日約7,500円～12,000円程度で、自己負担は約750円～1,200円程度となります。児童福祉法によって法定利用料金と負担上限額が決められていますので、それを上回ることはありません。生活保護を受給している家庭や低所得者層の家庭など、非課税世帯のご家庭は0円、世帯所得が約890万円までのご家庭は4,600円、世帯所得が約890万円以上のご家庭は37,200円となっております。世帯の範囲は、保護者の方が属する住民基本台帳での世帯です。施設の行事やイベントなどにより、別途少額の料金がかかる場合もありますので、都度確認が必要です。
